40代になって急に物忘れが多くなった | 大事なことを忘れない私の知恵袋

若いころはなんてこと無かったことが、急に浮かばなくなる。
「あれ、なんだっけ?」「あれ、あれよ、あれ」と何だったのか浮かんできません。

40になるまではこんなこと無かったんですけどね。やはり確実に脳細胞は衰えているのでしょう。

40代はまだまだ子育て世代

と、いう事は子ども関係のお付き合いも多く、ママ友と言われるお友達もいます。でも、たまーに学校で顔をあわせる程度の「ママ友」。顔はわかっても名前が出てこないのです。

にこにこして話を合わせていても、心の中では「誰??誰だっけ?名前が出てこない!」と焦ることも多々ありますね。

そして、家に帰ってから子どもに「あのお母さん誰のお母さんだっけ?」と聞くと「○○くんのお母さんだよ」と。

「あ~!そうそう、○○君のお母さん!」言われればそうなんですよね。でも、とっさには名前が出てこないのです。

この物忘れは、人の名前に限ったことではありません。

いろんな場面で物忘れが起こります

家事や仕事をしている時、あるものを取ろうと動き出します。そして2.3歩歩いたところで「ん?私何しようとしていたんだっけ?」と動作が止まります。
この後すぐに「あ~あれだった」と思いだせればいいのですが、なかなかどうしてすぐには思いだせない事が多くなります。

この「物忘れ」は、年を重ねたことでしょうがない面もありますが、実は病気が潜んでいる場合もあるそうです。どういう時に病気を疑った方がいいのか。

・人から何かヒントなどきっかけを貰っても思いだせない
・同じことを何度も繰り返す
・前日の夜ごはんに何を食べたのか思いだせない
・運転が下手になった
・仕事の効率が確実に落ちてきて、それを指摘されるようになった

こうしたことがあてはまるようになると、単に年のせいにはできなくなってくるそうで、一度「物忘れ外来」という科に行った方がいいようです。

では、どういう病気が疑われるのか?
それは「認知症」や「若年性アルツハイマー」など、怖い病気です。

40代で認知症と言われてもピンときませんが、40代50代でも認知症になることはあります。
もしも次のような事があったら、認知症を疑ってみた方がよさそうです。

認知症の特徴

・何か忘れたとして、忘れたこと自体を忘れてしまう
・旅行など、体感したこと自体を忘れてしまう
・借りた物を返すなど、自分で行った事、しなければならなかった事自体を忘れてしまう
・今の気候に合わせた服装が決めれない

など、こうした症状は認知症の症状として診断されます。
「忘れたことを忘れる」事が無いのが大きな違いですね。

仕事でしなければならないことがすっぽりと抜け落ちてしまって、後になって「気がつく」。そして大慌てする。この「気がつく」「思い出す」事が認知症やアルツハイマーなどの病気とは違うところのようです。「忘れた」事に「気づく」のが大事なんですね。

他に例をあげるなら、一連の動作や約束をすべて忘れてしまうのではなく「一部」を忘れるのは「物忘れ」です。

おさらいです

誰かとどこかで会う約束をするとします。
手帳に予定を書き込みます。
当日に「どこかでだれと会う約束」をしたことは覚えています。

はて?何時の待ち合わせだった?

そして、手帳に書いていたことを思い出し、手帳を見直して時間をチェックする。

これは「もの忘れ」です。

会う約束をしたことも、誰と会うかも覚えている。でも時間が思いだせない。
手帳に書いていた事を思いだして手帳を見て事なきを得る。

しかし、認知症になると、この「会う約束」自体を忘れてしまいます。

動作の一部で無く、全体を忘れてしまうのです。

40代に突入して、「あれ?なんだっけ?」が増えてきたら、まず「物忘れ」なのかそれとも「病気」なのかを見極めるのが大切です。

まとめ

そして「病気」であることが疑われるならば、早めに病院に行く事をお勧めします。

もしも認知症と診断された場合でも、早期に治療を開始すれば進行は抑えられるそうです。
ただの物忘れではなく認知症だった時は、自分で治すことはできません。
また、自分で気づくことも難しいかもしれません。

「あれ?なんだっけ?」が増えてくる40代。

40代のご家族や友人、知人で「物忘れ」がひどくて困っている方がいたら、まずはそれが本当の「物忘れ」なのかを見極めて、少しでも「認知症」が疑われる場合は、早めに認知症外来の受診を勧めましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です